本当は
甘えではありません。障害年金は、保険料を納めてきた人(または20歳前に障害を負った人)のための、制度上の正当な権利です。
なぜ
令和6年度の調査では、新規に決まった障害年金の70.3%が精神の障害の診断書によるものでした。精神疾患での申請は、制度の中でもっとも標準的なケースです。
こんなときに多い
「自分より大変な人がいる」と考えて、書類を出せずに止まるとき。この迷いは症状の一部であることもあります。
自分の場合を確かめる
- 申請の要件は初診日・納付要件・障害の状態の3つです。「他の人より軽いか」は要件にありません。
- 迷いで手が止まる日が続くなら、書類集めを家族や支援者と分担してください。1人で全部やる決まりはありません。
- 精神疾患での申請は、制度の中でいちばん多いケースです。特別なことをしているわけではありません。
窓口で聞く一言
主治医に「障害年金の申請を考えていますが、状態として検討する段階でしょうか」と聞いてみてください。
数字で見ると
令和6年度に新しく決まった障害年金146,225件のうち、70.3%が精神の障害の診断書によるものでした。