よくある誤解

「一人暮らしができているなら、自立していると見られる」

本当は

一人暮らしそのものは等級を下げる理由になりません。ガイドラインは、独居の場合はその理由や時期を考慮し、家族や福祉サービスの支援で生活できている場合はその状況を踏まえて判断する、としています。

なぜ

評価は「単身で援助なし」を全員共通の前提で行うため、一人暮らしの人は、いまの生活の実態がそのまま測られます。その実態が伝わっていれば、です。

こんなときに多い

診察で「一人でなんとかやれています」と答えるとき。訪問看護やヘルパーの利用実績を資料にしていないとき。

自分の場合を確かめる

  • 一人暮らしを始めた理由と時期を書き出してください。家族との死別・不和・転勤など、理由によって見られ方が変わります。
  • 訪問看護・ヘルパー・配食・家族の通いなど、受けている支援を利用票や領収書で残してください。
  • 「できている」の中身を分けてください。食事はコンビニのみ、入浴は週1回、といった実態が評価の材料です。

窓口で聞く一言

主治医に「一人暮らしですが、実際は〇〇の支援を受けています」と、診察のたびに一言添えてください。

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