よくある誤解

「臓器移植を受けたら、障害年金は打ち切られる」

本当は

腎移植・肝移植・造血幹細胞移植のいずれも、移植後1年間は従前の等級が維持されます。その後、術後の経過・検査成績・予後を踏まえて認定し直されます。

なぜ

移植した臓器が生着して安定的に機能するまでの期間を考慮する決まりが、認定基準にあるからです。

こんなときに多い

移植を勧められたときに、「年金が止まるから」と治療の選択をためらうとき。移植=即打ち切りではありません。

自分の場合を確かめる

  • 移植後1年間は、従前の等級が維持されます。移植の翌日に止まることはありません。
  • 1年後の再認定では、術後の経過・検査成績・予後が見られます。定期検査の結果を保管してください。
  • 移植を治療として選ぶかどうかは、年金ではなく体の判断で決めてください。年金はあとから見直されます。

窓口で聞く一言

年金事務所に「移植を受けた場合、等級の見直しはいつ行われますか」と、移植の前に聞いておいてください。

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