よくある誤解

「障害年金を受けると、会社や周りに知られる」

本当は

請求は本人(または家族)が年金事務所や市区町村に出す手続きで、勤務先を経由しません。受給が始まっても、年金機構から会社へ通知されることはありません。

なぜ

手続きの構造上、会社が関与する場面がないからです。戸籍・住民票・運転免許に記載されることもありません。手帳や年金を会社に申告する義務もありません。

こんなときに多い

職場に知られる不安で申請そのものをやめるとき。なお、傷病手当金との調整がある場合は、健康保険の側には年金の決定が伝わります。

自分の場合を確かめる

  • 請求書の提出先は年金事務所か市区町村です。会社の証明や印は必要ありません。
  • 年金の決定通知は自宅に届きます。会社への通知はありません。
  • 傷病手当金を受けている場合は、健康保険の側に年金の決定が伝わります。相手は会社の人事ではなく、保険者です。

窓口で聞く一言

年金事務所に「請求や受給で、勤務先に連絡が行くことはありますか」と聞いてください。答えは「ありません」です。

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