よくある誤解

「配偶者がいるのに、加算がついていないのはおかしい」

本当は

配偶者の加算(加給年金)がつくのは障害厚生年金の1・2級だけです。障害基礎年金に配偶者の加算はありません(基礎にあるのは子の加算です)。

なぜ

二つの制度で加算の設計が違うからです。3級にも配偶者の加算はありません。

こんなときに多い

通知を見て「計算が間違っているのでは」と感じるとき。まず、自分が受けているのが基礎か厚生かを確認してください。

自分の場合を確かめる

  • 年金証書で、受けているのが障害基礎年金だけか、障害厚生年金もあるかを確認してください。
  • 配偶者の加給年金がつくのは障害厚生年金の1級・2級だけです。3級と障害基礎年金にはありません。
  • 加給年金の対象は、生計を維持している65歳未満の配偶者です。配偶者が65歳になると外れます。

窓口で聞く一言

年金事務所に「私の年金は基礎ですか厚生ですか。配偶者の加算の対象になりますか」と聞いてください。

数字で見ると

障害厚生年金1級・2級の配偶者加給年金は年243,800円です(令和8年度)。

次に読む

障害基礎年金と障害厚生年金の違い
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