よくある誤解

「障害基礎年金か障害厚生年金か、どちらか一方しかもらえない」

本当は

2級以上なら、障害基礎年金と障害厚生年金の二階建てで両方受け取れます。

なぜ

初診日に厚生年金に加入していれば、1階の基礎年金に2階の報酬比例が上乗せされる仕組みだからです。3級だけは障害厚生年金のみの等級で、1階部分がありません。

こんなときに多い

「厚生を選ぶと基礎がもらえない」と誤解して、金額を低く見積もるとき。3級から2級に上がると、基礎年金も併せて受けられるようになります。

自分の場合を確かめる

  • 初診日に厚生年金に加入していれば、2級以上で障害基礎年金と障害厚生年金の両方が出ます。
  • 3級は障害厚生年金だけの等級です。基礎年金はつきませんが、最低保障は年635,500円です(令和8年度)。
  • 年金事務所では、加入記録から報酬比例部分の見込み額を出してもらえます。予約のときに伝えてください。

窓口で聞く一言

年金事務所に「障害厚生年金の見込み額を、加入記録から出してもらえますか」と予約時に伝えてください。

数字で見ると

2級なら、障害基礎年金847,300円に報酬比例部分が上乗せされます。平均標準報酬額30万円・300月みなしなら、報酬比例は年約49.3万円です。

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障害基礎年金と障害厚生年金の違いいくらもらえる?
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