障害年金の診断書で医師に伝えること全リスト — 何を、どこまで、どう伝えるか(伝えてはいけないことも)
障害年金の審査は、書類だけで行われます。審査官があなたに会うことは一度もありません。そして精神疾患の場合、その書類の中心にあるのが主治医が書く診断書です。精神疾患を専門に1,000件以上を手がけてきた社労士は、はっきりこう言い切っています——審査は主治医の診断書で9割決まる。
その診断書は、医師が診察室で見たあなたと、カルテに書かれていることだけを材料に作られます。つまり、診察で伝えていないことは、診断書に載りません。載らなければ、審査上は「なかったこと」になります。
この記事は、「じゃあ何を伝えればいいのか」を全部リストにしたものです。6つの分野に分けて、伝える内容と、実際に使える言葉の例まで載せます。あわせて、伝えてはいけないこと——ここを間違えると全部が台無しになる部分も、はっきり書きます。
大前提:あなたは「伝え下手」ではない
まず、責められるべき人は誰もいない、という話から。
「診断書が実際より軽かった」は、申請者が最も多く語る後悔です。でもこれは、あなたの伝え方が下手だったからでも、医師が不親切だからでもありません。構造的に起きることです。
- 医師が見られるのは、月1〜2回、外出できる程度に調子を整えた日の、診察室での数分だけ
- 一方、診断書の「日常生活能力の判定」7項目は、食事・清潔保持・金銭管理・服薬・対人関係・危機対応・社会性という、診察室では絶対に観察できない項目でできている
- 厚労省の記載要領でも、これらは本人や家族から聴き取って書く項目とされている
つまり制度の設計上、7項目は「あなたが伝えなければ埋まらない欄」なのです。伝えるのは、わがままでも交渉でもなく、制度が想定している手順です。
そして専門家がやっていることも、まさにこれです。精神専門の社労士は、時間をかけたヒアリングをもとにA4で2〜3枚の資料を作り、主治医に渡すことを業務の柱にしています。報酬をもらうプロが一番力を入れている工程が「医師に生活の実態を伝えること」。同じことを自分でやれば、同じ土俵に立てます。
伝えること①:日常生活能力の7項目(最重要)
診断書裏面の7項目は、精神の障害年金の等級をほぼ決める欄です。「一人暮らしで、誰の助けもなかったら」を想定して評価するというルールがあり、これが伝わっていないと実態より軽く付きます。
伝えるときのコツは、「つらい」ではなく「頻度と具体例」です。
| 項目 | 伝える言葉の例 |
|---|---|
| 食事 | 「自分で作れるのは月に数回です。あとは母が作るか、菓子パンだけです。1日1食の日が週3日あります」 |
| 清潔保持 | 「入浴は週1〜2回。母に何度も言われてやっと入ります。着替えは2〜3日同じです」 |
| 金銭管理 | 「通帳とカードは母が管理しています。判断がつかないまま7万円の買い物をしたことがあって」 |
| 通院と服薬 | 「今日も母に付き添ってもらいました。1人だと2回に1回キャンセルしてしまいます。薬は声かけがないと飲み忘れます」 |
| 対人関係 | 「友人の連絡に半年返せていません。インターホンにも出られず居留守を使います」 |
| 危機対応 | 「先月、鍋を火にかけたまま眠ってしまい、母が気づいて止めました」 |
| 社会性 | 「役所の封筒が開けられず溜まっています。手続きは全部母がやっています」 |
7項目それぞれの「軽く付きやすい落とし穴」と、もっと詳しい具体例は7項目の記事にまとめています。
伝えること②:就労の「中身」
働いている人がいちばん損をするのが、勤務の事実だけが伝わることです。医師はあなたの職場を見ていません。「働いています」の一言だけがカルテに残れば、診断書には「就労中」とだけ書かれ、審査側には最も軽く見える形で届きます。
伝えるべきは4点です。
- 雇用形態と時間:「障害者雇用で、1日7時間の短縮勤務です」
- 受けている配慮:「業務はデータ入力だけに限定してもらっていて、電話と来客対応は免除です。指示は口頭だと理解できないので、必ずチャットの文字でもらっています」
- それでも起きていること:「指示が2件重なると手が止まって、週2〜3回は上司に整理してもらいます。欠勤が月1〜2日、早退が月2〜3日あります」
- 仕事の外の生活:「帰宅後は夕食が作れず、食べない日が半分です。休日はほぼ寝ています」
4がとくに大事です。就労にエネルギーを使い果たした結果、7項目が破綻している——それが実態なら、必ず伝えてください。詳しい伝え方は働きながらの記事へ。
伝えること③:家族や支援者の援助
同居している家族の援助は、7項目の「単身想定ルール」に直結する情報なのに、いちばん申告されない情報でもあります。本人にとっては当たり前の日常なので、「伝えるほどのこと」と思えないのです。
- 誰が、何を、どのくらいの頻度でやってくれているか(「母が朝晩、薬の声かけ」「週1回の買い物に付き添い」)
- そのために家族が払っている代償(「母がパートを週2日に減らしました」)
- 訪問看護・ヘルパー・支援員など、外部の援助があればその内容と頻度
「家族が助けてくれているから生活が回っている」は、軽い証拠ではなく重い証拠です。家族の視点を書き添える一言メモの完成形は7項目の記事に、一人暮らしで受けている援助の棚卸しは一人暮らしの記事に載せています。
伝えること④:服薬しても残っている症状
見落とされがちですが、実務者の発信で重要性が指摘されている論点です。薬で症状が抑えられている状態は「コントロールできている」と読まれるため、服薬していてもなお残る症状があるなら、それを明示的に伝える必要があります。
- 「薬を飲んでも、朝は起き上がれない日が週3日あります」
- 「増量してもらってから眠れるようにはなりましたが、日中の意欲が戻りません」
- 「副作用で手が震えて、字が書きにくいです」
「調子はどうですか」に「まあまあです」と答えるのは、この情報を全部捨てることになります。
伝えること⑤:症状の波と、悪いときの底
診察の日がたまたま良い日だと、医師の心証は「回復傾向」になります。波があること自体が症状なので、必ず伝えてください。
- 「今日は話せていますが、先週は3日間、布団から出られませんでした」
- 「月の後半は起き上がれない日が続きます」
- 「今日は調子がいいほうです。悪い日は◯◯ができません」
最後の一文だけでも、診察室での印象が実態の代表値ではないことが医師に伝わります。
伝えること⑥:危険なこと、言いにくいこと
いちばん言いにくく、いちばん重要な領域です。希死念慮、火の消し忘れ、事故になりかけたこと、酒量、自傷。ここを飛ばすと、生活の危険度が診断書に反映されません。
口で言えないなら、紙に書いて渡すだけでも構いません。「口では言いにくいので書きました」と添えれば十分です。医師はこうした情報を最も必要としています。
なお、いま強くつらい気持ちがあるときは、書類の準備より先に、その気持ちを主治医に伝えることを優先してください。診断書はいつでも作り直せますが、あなたの安全が最優先です。
伝えてはいけないこと
ここを間違えると、これまでの全部が台無しになります。
❌「2級になるように書いてください」 — 等級の指定は医師の医学的判断への介入です。実務者が強い言葉で警告しているとおり、事実と異なる内容での請求は不正受給につながり、医師にも本人にも重大なリスクがあります。しかも医師の警戒を招き、診断書作成そのものを断られる正当な理由になります。
❌ 実態より重く盛る — 診断書と申立書、カルテの間に矛盾が生まれます。近年の審査は書類を隅々まで突き合わせる総合判断なので、矛盾はすぐ見つかります。「盛った書類はすぐ分かる」は実務者の共通見解です。
❌ 病名を指定する — 「うつ病にしてください」も同じ理由でNGです。診断名は医学的判断で、カルテの経過と矛盾する変更は審査で最も疑われます。
⭕ 言っていいのは、いつも「事実を、事実のとおりに」まで。 これだけです。評価と判断は医師に委ね、あなたは材料を出す。この役割分担を守ることが、結果的にいちばん良い診断書につながります。
伝える順番と、5分診療での現実解
伝えることが6分野もあると、「5分の診察で無理では」と思うはずです。そのとおりです。口頭で全部伝えるのは不可能なので、実務の解はひとつしかありません——紙で渡す。
診察の冒頭に、こう言って渡します。
「先生、うまく話せないことが多いので、最近の生活の様子を紙にまとめてきました。診断書を書いていただくときの参考に、お時間のあるときに読んでいただけますか」
ポイントは3つ。冒頭で渡す(最後だと時間切れになります)、「参考に」と言う(指示でなくお願いの形)、読む時間を診察の外に逃がす(その場で全部読んでもらう必要はありません。カルテに挟まれば、診断書を書くときに参照されます)。
渡し方の詳しいコツ、言い出せなかったときの対処、A4一枚の完成形は診察前メモの記事にまとめています。
完成形:アキさんが主治医に渡したA4一枚
6分野を1枚に収めるとどうなるか。アキさん(32歳・うつ病、退職して実家で母と2人暮らし)の実物です。
先生へ — 最近1か月の生活の様子です(アキ)
食事:自分で用意できたのは月に数回。ほとんど母が作るか、買ってきた菓子パンです。1日1食の日が週3日ほど。
入浴・身なり:入浴は週1〜2回。母に何度も言われてやっと入ります。着替えは2〜3日同じ。部屋の掃除は3か月していません。
お金:通帳とカードは母が管理。以前、判断がつかないままネットで7万円の買い物をしたためです。
通院と薬:通院は母の付き添いで来ています。1人だと2回に1回キャンセル。薬は母の朝晩の声かけで飲めています。声かけがない日は忘れます。
人との関わり:友人の連絡は半年以上返せていません。インターホンに出られず居留守を使います。会話は母とだけです。
危ないこと:先月、鍋を火にかけたまま眠ってしまい、母が気づいて止めました。悪いときに「消えたい」と思うことがあります。
手続き:役所の書類は封を開けられず溜まっています。年金や保険の手続きは全部母です。
薬を飲んでも残っていること:朝起き上がれない日が週3日あります。日中の意欲が戻りません。
波:今日は話せていますが、先週は3日間ほとんど布団から出られませんでした。
※もし1人で暮らしたら、食事・服薬・お金・手続きは回らないと思います。
分量はこれで十分です。10枚の手記は読まれません。A4で1〜2枚、頻度と具体例、最後に単身想定の一文——この形が、専門家が医師に渡している資料の、実質的な簡易版になります。
診察1回で全部やらない — 分割して伝える設計
6分野を一度に伝えるのは、渡す側も受け取る側も負担です。通院の回数を味方につけて、分割する設計を勧めます。
- 1回目の診察:7項目のメモ(A4一枚)を渡す。最重要の分野なので、まずここから
- 2回目:就労の状況、または家族の援助のメモを追加で渡す。前回のメモに触れてもらえたら、「読んでいただけたんですね」と確認できる
- 3回目:服薬しても残る症状、症状の波、危険なこと。言いにくい分野を後半に置くのは、渡すこと自体に慣れてからのほうがハードルが低いから
- 依頼の診察:診断書の用紙と一緒に、最新版のA4一枚を渡す
この順番なら、1回あたりの負担は5分の作業です。そして重要なのは、渡すたびにカルテに記録が積み上がること。依頼した時点で、医師の手元には3回分の材料があります。
渡せなかった日があっても、まったく問題ありません。書いたメモは次回も使えますし、そのまま申立書の材料として残ります。「渡さないと意味がない」ではなく、「書いた時点で半分は価値がある」と考えてください。
伝えたつもりで伝わっていない、3つの典型
「ちゃんと話しているのに反映されない」という人の多くは、次のどれかに当てはまります。
典型1:主語が「気持ち」になっている。 「しんどいです」「不安が強くて」——気持ちは大事ですが、7項目は行動の欄です。医師は「しんどい」を食事の欄にも入浴の欄にも書けません。気持ちを言うのは自由ですが、その気持ちの結果として何ができていないかまで言葉にしてください。「不安が強くて、宅配のインターホンにも出られません」まで言えば、対人関係の欄が埋まります。
典型2:結論を先に言ってしまう。 「まあ、なんとかやれてます」「大丈夫です」。これは謙遜や社交辞令として出てくる言葉ですが、医師にとっては評価そのものとして届きます。あなたが下した「大丈夫」という評価が、そのまま診断書の評価になります。評価は医師の仕事なので、あなたは事実だけを渡してください。
典型3:良くなった話だけが記憶に新しい。 診察の直前の数日が調子良ければ、話す内容もそこに寄ります。人間の記憶は直近に引きずられるので、これは意志の問題ではありません。だから記録が要るのです。1か月前の悪かった日は、その日にメモしておかないと消えます。
「今日から」始める人と、「来週依頼する」人
伝える準備の理想は、依頼の数か月前から始めることです。ただ、事情は人それぞれなので、時間軸別に現実的な動き方を書いておきます。
まだ依頼まで数か月ある人。 いちばん有利な位置です。毎回の診察で1枚渡すことを習慣にしてください。カルテに実態が積み上がり、依頼する頃には医師の手元に材料が揃っています。この状態なら、診断書を書いてくれないという事態もほぼ起きません。
来週・来月に依頼する人。 依頼の診察で、用紙と一緒にA4一枚を渡してください。1回でも渡すのと渡さないのとでは大違いです。あわせて、直近1か月を思い出しながら書くことになるので、家族に「私、最近どうだった?」と聞くのが有効です。自分では思い出せない場面が出てきます。依頼のタイミングそのものは診断書はいつ頼むかで解説しています。
もう依頼してしまった人。 出来上がりを待ちつつ、受け取ったら7点を確認してください。実態と違っていたら、そこから事実を追加で伝える余地があります(→実態と違う診断書の対処)。手遅れではありません。
すでに受給していて、次は更新の人。 更新は診断書1枚の勝負で、申立書のような補足書類がありません。受給後こそ記録を続ける価値が大きい局面です。詳しくは更新の記事へ。
家族から伝える、という選択肢
本人が「大丈夫です」と言ってしまうなら、家族の視点を足すのが有効です。実務に詳しい発信者が明言しているとおり、障害年金の相談や手続きは本人以外の第三者が行っても制度上まったく問題ありません(年金機構への請求には委任状が必要ですが、相談段階では不要です)。専門家への相談の3割前後は家族からだと公表している事務所もあります。
家族メモの役割は、症状を訴えることではなく、本人の申告と実態のギャップを埋める証言です。
「本人は先生の前では気を張って、実際より元気に見えると思います。家では日中ほぼ自室で横になっており、私が声をかけないと食事も薬も抜けます。一番心配なのは、火の消し忘れが続いていることです」
同居家族だからこそ書ける、頻度と場面の情報に絞るのがコツです。
伝えたら、そのあと — 受け取り後と、その先
伝えることは、診断書を頼む前だけの作業ではありません。流れの全体はこうなります。
- 日々の記録をためる(材料集め)
- 毎回の診察で渡す(カルテに実態が蓄積する)
- 診断書を依頼する(→依頼のタイミング。断られたらこちら)
- 受け取ったら提出前に確認する(→7つのチェックポイント)
- 実態と違ったら対処する(→実態と違う・軽く書かれたとき)
- 受給後も記録を続ける(→更新でまた同じことをやります)
とくに2が効きます。診断書を依頼する日に初めて渡すのではなく、普段の診察から渡し続ける。そうすればカルテに実態が積み上がり、依頼した時点で医師の手元には「書ける材料」が揃っています。診断書依頼を「お願いする日」ではなく「回収する日」にできるのです。
伝える材料は、日々のメモからしか作れない
上のA4一枚を、診察の前日に記憶だけで書くのは、かなり難しい作業です。調子が悪かった日のことは、思い出すこと自体がしんどいからです。とくに火の消し忘れのようなヒヤリとした出来事は、数日で記憶から消えます。
このアプリは、その日あったことを短くメモすると、生活の場面ごとに整理された「先生に渡す書類」として印刷できるように作りました。日々のメモがそのまま診察用の資料になり、病歴・就労状況等申立書の下書きにもなります。ログイン不要・記録は端末の中だけ・基本機能は無料です。
よくある質問
Q. 医師に生活のことを伝えると、大げさだと思われませんか? A. 事実を頻度つきで伝えるかぎり、大げさにはなりません。むしろ診断書の7項目は本人・家族からの聴き取りで書く項目とされているので、医師にとって必要な情報です。避けるべきは、事実を超えて重く言うことと、等級への要望を伝えることだけです。
Q. メモを渡したら嫌がられませんか? A. 要望書は嫌がられますが、事実を整理した資料は診断書作成の負担をむしろ減らします。専門の社労士も、医師への情報提供資料の作成を業務の中心にしています。「事実のとおりに書いていただくための参考です」と添えて渡してください。
Q. 診察が5分しかありません。 A. 口頭は諦めて、紙で渡してください。診察の冒頭に「お時間のあるときに読んでください」と渡せば、診察時間の外で読んでもらえ、カルテにも残ります。
Q. どのタイミングから伝え始めればいいですか? A. 早ければ早いほど有利です。診断書はカルテに書いてあることを基に作られるので、依頼の直前に1回渡すより、数か月前から毎回渡すほうが確実に反映されます。更新のことまで考えると、受給後も続ける価値があります。
Q. 家族が代わりに伝えてもいいですか? A. 問題ありません。診察への同席、家族から見た様子を書いたメモの添付は実務でも一般的です。本人の申告と実態のギャップを埋める情報として、医師にとって価値があります。
Q. 伝えたのに診断書に反映されていませんでした。 A. まず事実と異なる記載がないかを確認し、あれば訂正を依頼できます。評価そのものへの不満は、評価を変えろと迫るのではなく、前提となる事実を補って再検討をお願いする形にします。対処の詳細は実態と違う診断書の記事をご覧ください。
まとめ
- 精神の障害年金は書類審査。診断書に載っていないことは、審査上「なかったこと」になる
- 7項目は診察室では観察できない項目で、本人・家族からの聴き取りで書くもの。伝えるのは制度が想定した手順
- 伝えるのは6分野:7項目/就労の中身/家族の援助/服薬しても残る症状/症状の波/危険なこと
- 言葉は「つらい」ではなく「頻度と具体例」で
- 言っていいのは「事実を、事実のとおりに」まで。等級・病名の指定は絶対NG
- 5分診療の現実解は「紙で渡す」。冒頭に、参考として、A4で1〜2枚
- 依頼直前ではなく普段から渡す。診断書依頼を「回収する日」にする
※本記事は一般的な情報提供であり、受給の可否や等級を保証するものではありません。診断書の記載内容は医師の医学的判断によります。個別の判断は年金事務所や社会保険労務士にご相談ください。
参考リンク
制度の正式な情報・最新の様式は、日本年金機構のホームページおよび 年金事務所でご確認ください。